2017年10月30日月曜日

8部リーグ 第12節 マッチレポート

FC Basara Mainz 6 vs 1 TSG Hechtsheim

 上位浮上を目指すバサラは、現在リーグ首位を走るHechtsheimをホームに迎えました。

試合開始からお互いにチャンスを作り出し、一進一退の攻防が続きます。相手の激しいプレーからファールを誘い、何度も良い位置でFKを得ますがなかなか得点を奪うことが出来ません。

一方で相手に良い形を作られるシーンもありましたが#5高橋や途中出場の#13三浦を中心に守備陣が身体を張って守ります。得点が入らず両者一歩も譲らないまま前半が終了します。

試合を決めたい後半、#11Stephanに代えて#16Sedatを投入。なんとしてもゴールが欲しいバサラは47分、#7奥田がハーフライン際でボールを奪うとそのままロングシュートを放ち待望の先制点を奪います。この得点で勢いづいたバサラは55分、#9山本が追加点を奪うと、続く61分にまたも#9山本、62分には#16Sedatが立て続けに得点し、相手を一気に突き放します。

その後PKから失点するも、終始バサラペースは続き後半終了場際にはキャプテン#8日高がダメ押しを決めて6-1と完勝。2週ぶりに勝利を掴み取ることが出来ました。

来週に2試合を控えるバサラはタイトなスケジュールとなりますが、着実に勝利を積み重ね、上位に返り咲きたいところです。



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